リハビリNAVI >> 在宅介護とリハビリ >> リハビリのプログラムつくり

リハビリのプログラムつくり

リハビリのプログラムつくり

高齢になると、若いときにはなんと言うこともなかった、ふとした転倒なとどによる怪我や、また疾患などで寝込んでしまうことがありますが、このときに、寝付いてしまう原因となった病気や怪我の回復を待つうちに、身体全体の体力が衰え、運動機能に障害を来すことがあります。

これを廃用症候群と呼びますが、この廃用症候群を防ぎ、また回復を早めるために、医師の許可が降り次第、はやくからベッドの中で横になっていても行えるリハビリテーションに取りかかる必要がある場合もあります。

このときに大切なのが、高齢者の状態や症状に合わせた、無理なく効果を上げることのできる、リハビリテーションのプログラム作りです。

身体の状態に合わせて、段階を追って回復を目指す必要があります。

例えば、まずはベッドの中で寝たきりの状態にならざるを得ない場合であっても、横になったままかかとを動かしたり、手足の関節の曲げ伸ばしをするというのも立派なリハビリテーションの一つとなります。

それができるようになれば、ベッドの上で起き上がり、座ることができるようになれば、洗面や食事も自分でできるようになることでしょう。

次の段階のリハビリテーションとして、移動用のバーなどの福祉機の利用も加えながら、ベッド脇に起き上がると言うこともできるようになるかも知れません。

ベッドに腰掛け、床に足がつくようになれば着替えも近いうちに可能になるでしょうし、またバランス訓練のリハビリテーションも行うことができます。

次にはベッドと同じ高さの椅子や車いすに自分で移動して座ることができるようになるでしょう。

そうなれば、高さを調節したポータブルトイレで自分で排泄を行うことができるようになります。

このような段階を経たリハビリテーションを経て、立ち上がる訓練を行えるようになるかも知れません。つかまり立ちやバランスの訓練の後に1人で立てるようになれば、歩行訓練に映ることができるようになることでしょう。

段差の移動も行えるようになれば外出やトイレ、着替えと言った日常生活に必要な機能の回復に近づくことができます。

スポンサードリンク

リハビリNAVIは、リハビリ関連の情報収集にお役立てください。

ピックアップ!:リハビリのプログラムつくり

高齢になると、若いときにはなんと言うこともなかった、ふとした転倒なとどによる怪我や、また疾患などで寝・・・